紀要

2014年08月09日

『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』第11号の論文投稿を募集

2014年度発行の『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』第11号は「マルチリテラシーの育成」 という特集を組みます。

そこで会員の皆様から以下の要領で投稿を募集いたします。ふるってご応募下さい。

締切日:2014年10月31日正午時必着

資  格:投稿は会員に限ります。
    非会員の場合はMHB研究会ウェブサイトの「入会案内
   にある説明に従い、入会手続きをおとりください。

内容:研究論文、調査・実践報告、研究ノートなど
   横書きワープロ内で、B5用紙20枚以内(37字x31行)
   *ただし、原稿は未発表のものに限ります。

使用言語:日本語あるいは英語
    (ただし、例示のために他言語の単語などが含まれることは可能)

その他 注意事項:

 ○原稿は、WordファイルとPDFで作成し、Eメールに添付し、下記に送信して下さい。

 ○執筆者、所属機関名は本文には書かないで下さい

 ○連絡先:執筆者名、所属機関名、連絡先(住所、電話番号、ファックス番号、
      Eメールアドレス)を記した別紙をEメールに添付し、下記に送信して
      下さい。

 ○採否:編集委員会が審査の上、採否を決定し、12月下旬までにお知らせします。
  
 ○掲載決定論文につきましては、要旨(和文原稿の場合は和文要旨と英文要旨・氏名・
  所属機関名、英文原稿の場合は和文要旨と英文要旨・片仮名書き氏名・所属機関名)
  を加えたWordファイルでの提出をお願いします。

 ○修正をお願いする場合もあります。

 ○刊行後1年が経過した『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』中の論文
  は、CiNii(国立情報学研究所 学術情報ナビゲータ)でダウンロードできるように
  なっておりますので、採用となった論文は電子化されて公開されることになります。
  その点、ご承知おきください。

 ○採用となった執筆者には、掲載号を1部進呈いたします。

送付先:MHB研究会理事 櫻井千穂
    Eメールアドレス:csakurai@lang.osaka-u.ac.jp
    件名に「MHB原稿」とお書き下さい。

問い合わせ先:〒562-8558 大阪府箕面市栗生間谷東8-1-1
              大阪大学大学院 言語文化研究科言語社会専攻
              研究講義棟B棟309号室
              日本学術振興会特別研究員 櫻井千穂 研究室
              Tel./Fax: 072-730-5192

*********** MHB紀要書式規定 ************

1. 要旨・書式
  いただいた原稿をほぼそのまま印刷しますので、統一した形式でお願いします。
  サイズはB5原稿をそのまま印字します。B5で提出して下さい。
  余白は上下左右 28mm 。書式は1行37文字、1ページ 31行、MS明朝10ポイントです。

2.タイトル、著者名、要旨、キーワード、所属
  最初の行にタイトル(14ポイント、太字、中央寄せ)
  副題がある場合は、ダッシュではさみ、14ポイントで普通字体で入れる(ー副題ー)。
  著者名と所属、要旨(和文・英文)は採用がきまってから記入する。
  1行あけて、英文タイトル(Times New Roman,12ポイント、太字、中央寄せ)
  副題がある場合は、11ポイントで普通字体で入れる。
  見出し語の大文字・小文字使用についてはAPA (The American Psychological
  Association )のPublication Manual 第6版
に準拠すること
  1行あけて、キーワード(5語まで)をMS明朝・10ポイントで左寄せで入れる。
  1行あけて、要旨(MS明朝、10ポイント)を400字以内で書く。

3.章立て
 1 . 全角数字、全角ピリオド、全角スペース、見出し(太字)
  ※一行あけて書き始める
 1.1 半角数字、半角ピリオド、半角スペース、見出し(太字)
  ※下位項目の場合、見出しの次に行をあける必要はありません。

4. 注
 右肩に数字バーレーンで示す 1)巻末注とし、本文の直後に入れる

5. 参考文献
 著者名 (1998)「論文名(英語の場合は" "入れ)」『文献名(英語の場合はイタリック
体)』pp.1-21(ページ)
 (本の場合などは学会誌を参考に出版社などを入れる。)

*****************************************

2013年09月06日

『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』10号(10周年記念号)への投稿募集は締め切りました

2013年度発行の『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』第10号(10周年記念号)の論文投稿応募は締め切りました。たくさんのご応募をありがとうございました。

*****************************

『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』第10号(10周年記念号)の論文投稿を募集いたします。ふるってご応募下さい。

特集名:「母語・継承語・バイリンガル教育研究の軌跡と展望」

締 切 日:2013年10月31日17時必着 (『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』弟9号には、締め切りが10月15日となっていますが、こちらの方が正しい締め切り日です。)

資  格:投稿は会員に限りますので、非会員の場合はHPの説明に従い、入会手
   続きをおとりください。

内容:研究論文、調査・実践報告、研究ノートなど
   横書きワープロ内で、B5用紙20枚以内(37字x31行)
   *ただし、原稿は未発表のものに限る。

使用言語:日本語あるいは英語(ただし、例示のために他言語の単語などが含まれることは可能)

  ○原稿は、Wordファイル(Windows)とPDFで作成し、Eメールに添付し、下記に送信して下さい。

  ○執筆者、所属機関名は本文には書かないで下さい

  ○連絡先:執筆者名、所属機関名、連絡先(住所、電話番号、ファックス番号、eメールアドレス)を
    記した別紙をEメールに添付し、下記に送信して下さい。

  ○採否:編集委員会が審査の上、採否を決定し、12月下旬までにお知らせします。
  
  ○掲載決定論文につきましては、要旨(和文原稿の場合は和文要旨と英文要旨・氏名・所属機関
   名、英文原稿の場合は和文要旨と英文要旨・片仮名書き氏名・所属機関名)を加えた電子ファイ
   ルでの提出をお願いします。

  ○修正をお願いする場合もあります。

  ○採用となった執筆者には、掲載号を1部進呈いたします。

  ○送付先:MHB研究会企画担当理事 櫻井千穂
    Eメールアドレス:csakurai@lang.osaka-u.ac.jp
    件名に「MHB原稿」とお書き下さい。

  ○問い合わせ先 〒562-8558 大阪府箕面市栗生間谷東8-1-1
                大阪大学大学院 言語文化研究科言語社会専攻
                研究講義棟B棟309号室
              日本学術振興会特別研究員 櫻井千穂 研究室
              Tel./Fax: 072-730-5192

*************MHB紀要書式規定***************


1. 要旨・書式
  いただいた原稿をほぼそのまま印刷しますので、統一した形式でお願いします。サイズはB5原稿を
 そのまま印字します。B5で提出して下さい。余白は上下左右 28mm 。書式は1行37文字、1ページ 31行、 MS明朝10ポイントです。

2.タイトル、著者名、要旨、キーワード、所属
  最初の行にタイトル(14ポイント、太字、中央寄せ)副題がある場合は、ダッシュではさみ、14ポイン トで普通字体で入れる(-副題ー)。
 著者名と所属、要旨(和文・英文)は採用がきまってから記入する。
 1行あけて、英文タイトル(Times New Roman,12ポイント、太字、中央寄せ)副題がある場合は、11  ポイントで普通字体で入れる。見出し語の大文字・
  小文字使用についてはAPA (The American Psychological Association ) のPublication
  Manual 第6版に準拠すること
 1行あけて、キーワード(5語まで)をMS明朝・10ポイントで左寄せで入れる。
 1行あけて、要旨(MS明朝、10ポイント)を400字以内で書く。

3.章立て
 1 . 全角数字、全角ピリオド、全角スペース、見出し(太字)、一行あけて書き始める
 1.1 半角数字、半角ピリオド、半角スペース、見出し(太字)、下位項目の場合、見出しの次に行をあ
   ける必要はありません。

4. 注
右肩に数字バーレーンで示す 1)巻末注とし、本文の直後に入れる

5. 参考文献
著者名 (1998)「論文名(英語の場合は" "入れ)」
『文献名(英語の場合はイタリック体)』pp.1-21(ページ)
(本の場合などは学会誌を参考に出版社などを入れる。)

2013年08月18日

『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』第9号

『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』第9号が刊行されました。
ご希望の方は、以下の要領でお申し込み下さい。部数に限りがありますので、先着順で受け付けます。


1)電子メールでお申し込み下さい。件名を「MHB研究第9号注文ー○○」 (○○の部分にはご自分のお名前をご記入下さい)として、MHB研究会事務局まで、冊数と送付先の住所を明記してご注文下さい。
(事務局 ved04614 AT nifty.ne.jp ただし、ATは@と読みかえて、ATの前後のスペースは取り除く。)

2)京都信用金庫 北山支店 普通 0683090  MHB湯川笑子 まで、1冊につき
1800円(送料込)をお振り込み下さい。なお、口座名は「MHB湯川笑子」なのですが、入力の
時は、アルファベットは「エムエイチビー」と打たねばならないのでお気をつけ下さい。」

入金を確認し次第、お送りいたします。

母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究会 事務局 

**************

第9号目次
招待論文
「プログラム評価は教育支援の改善にどう貢献できるか-支援プログラム評価のデザインの重要性」 佐々木亮

研究論文
「カナダの公立小学校における英語・継承中国語井マージンプログラムの評価ーバイリンガル作文力に焦点をあててー」 鈴木崇夫


研究ノート
「バイリンガル・アプローチによるろう教育における教室談話分析-日本手話による視覚的かつ言語的なストラテジーに焦点をあてて-」 阿部敬信

全73ページ

バックナンバーのうち、6号、7号、8号はまだ残部があります。上記の9号と合わせてお申し込み下さい。値段、送料は9号と同じく、1500円+300円です。

第8号目次
招待論文
「新国際学校における英語圏からの帰国生徒のライティング力保持に関する一考察」 田浦秀幸

研究論文
「在籍級への入り込み支援における母語支援者のスキャフォールディング」 清田淳子
「交換日記を通して学ぶ読みの力ー文字への抵抗感の強い児童を対象に」 平田昌子

実践報告
「メルボルンの大学における継承日本語学習者のニーズ分析とコース開発」 倉田尚美

全84ページ

第7号目次
招待論文
「継承語教育文献データベースの構築-中間報告-」 中島和子・田中淳子・森下淳也
「バイリンガル教育のためのリサーチ・メソッドーリサーチの種類と必要要件ー」 湯川笑子

研究論文
「在日ベトナム系児童の継承語としてのベトナム語の能力」 西川(長谷川)朋美
「ベトナム難民2世の語りにみるバイリンガル育成の可能性ーライフストーリー・インタビュー手法を用いてー」 中川康弘
「多言語環境家族における言語使用とその規定要因ードイツの母語/継承語補習校の事例に基づいてー」 ビアルケ(當山)千咲


全116ページ

第6号目次
講演録
本質主義と構築主義 : バイリンガルのアイデンティティ研究をするために(箕浦康子)

研究論文
「マイノリティー児童のバイリテラシー測定の試み : 非集住地区に居住する在日ブラジル人児童を対象に」 ヴィヴィアン・ブッシンゲル、田中順子
「小中学生のための日本語学習語リスト(試案) バトラー後藤裕子
「地域の日系南米人による教科支援の可能性 : 国語教材文の翻訳活動を通して」宇津木奈美子
「ドイツの日本語補習校幼児部における現状・実践・考察」 奥村三菜子
「国際結婚家庭の日本語継承を支える語り : スイスの日本語学校における長期学習者と母親への聞き取り調査から」 渋谷真樹

招待発表
「大阪府および兵庫県の外国人児童・生徒の母語教育」  真嶋潤子・安野勝美・沖汐守彦

書評
"Heritage Language Education: A New Field Emerging" Donna M. Brinton, Olga Kagan, and Susan Bauckus (Eds.) NY: Routeledge, 2008 宮竹愛子他15名


全142ページ

2012年08月10日

『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』第9号の論文投稿を募集は終了しました

2012年度MHB研究紀要第9号の論文投稿募集は終了いたしました。
ご投稿ありがとうございました。

2012年度MHB研究紀要第9号の論文投稿を募集いたします。ふるってご応募下さい。

特集名:「マルリテラルの育成をめざして その4」

締 切 日:2012年10月31日17時必着 (紀要第8号のp.80の記載とは異なりますが、こちらが正しい情   報です)

資  格:投稿は会員に限りますので、非会員の場合はHPの説明に従い、入会手
   続きをおとりください。

内容:研究論文、調査・実践報告、研究ノートなど
   横書きワープロ内で、B5用紙20枚以内(37字x31行)

使用言語:日本語あるいは英語(ただし、例示のために他言語の単語などが含まれることは可能)
   紙媒体で3セットをお送り下さい。
   執筆者、所属機関名は本文には書かないで下さい

連絡先:執筆者名、所属機関名、連絡先(住所、電話番号、ファックス番号、eメールアドレス)を記した   別紙を原稿に同封して下さい。

採否:編集委員会が審査の上、採否を決定し、12月下旬までにお知らせします。 (紀要第8号のp.80   の記載とは異なりますが、こちらが正しい情報です)
   掲載決定論文につきましては、和文、英文両方の要旨・氏名・所属機関名を加えた電子ファイルで   の提出をお願いします。
   修正をお願いする場合もあります。
   採用となった執筆者には、掲載号を1部進呈いたします。

郵送先:〒943-8512 新潟県上越市山屋敷町1番地
    上越教育大学 原瑞穂研究室 
    電話 025-521-3503
      (封筒に、「MHB投稿」とお書き下さい)

 上記郵送先に、長い間誤った郵便番号が記載されていました。お詫びして訂正いたします。
 なお、この郵便番号の記載ミスによる原稿の到着遅延が予想される場合には、事務局まで
 ご一報下さい。 事務局 湯川笑子研究室

書式:
1. B5 余白は上下左右 28mm 37文字x31行、 MS明朝10ポイント

2.最初の行にタイトル(14ポイント、太字、中央寄せ)副題がある場合は、ダッシュではさみ、14ポイン  トで普通字体で入れる(-副題ー)。
  著者名と所属、要旨(和文・英文)は採用がきまってから記入。
  1行あけて、英文タイトル(Times New Roman,12ポイント、太字、中央寄せ)副題がある場合は、11  ポイントで普通字体で入れる。見出し語の大文字・
  小文字使用についてはAPA (The American Psychological Association ) のPublication
  Manual 第6版に準拠すること
 1行あけて、キーワード(5語まで)をMS明朝、10ポイントで
  1行あけて、要旨を400字以内で(MS明朝、10ポイント)

3.章立て
 1 . 全角数字、全角ピリオド、全角スペース、見出し(太字)、一行あけて書き始める
1.1 半角数字、半角ピリオド、半角スペース、見出し(太字)、一行あける必要はありません。

4. 注
右肩に数字バーレーンで示す 1)巻末注とし、本文の直後に入れる

5. 参考文献
著者名 (1998)「論文名」(英語の場合は" "入れ)
『文献名(英語の場合はイタリック体)』pp.1-21(ページ)
(本の場合などは学会誌を参考に出版社などを入れる。)

2012年08月09日

『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』第8号出版

『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』第8号が刊行されました。
ご希望の方は、以下の要領でお申し込み下さい。部数に限りがありますので、先着順で受け付けます。


1)電子メールでお申し込み下さい。件名を「MHB研究第8号注文ー○○」 (○○の部分にはご自分のお名前をご記入下さい)として、MHB研究会事務局まで、冊数と送付先の住所を明記してご注文下さい。
(事務局ved04614 AT nifty.ne.jp、ただし、ATは@と読みかえて、ATの前後のスペースは取り除く。)

2)京都信用金庫 北山支店 普通 0683090  MHB湯川笑子 まで、1冊につき
1800円(送料込)をお振り込み下さい。

入金を確認し次第、お送りいたします。

母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究会 事務局 

**************
第8号目次
招待論文
「新国際学校における英語圏からの帰国生徒のライティング力保持に関する一考察」 田浦秀幸

研究論文
「在籍級への入り込み支援における母語支援者のスキャフォールディング」 清田淳子
「交換日記を通して学ぶ読みの力ー文字への抵抗感の強い児童を対象に」 平田昌子

実践報告
「メルボルンの大学における継承日本語学習者のニーズ分析とコース開発」 倉田尚美

全84ページ


 

2012年08月01日

『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』に関するお知らせ

 母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究会が年に1回発行している紀要『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』の第6巻からISSN番号(注)がついています。

 また、刊行後1年が経過した『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』中の論文は、CiNii(国立情報学研究所 学術情報ナビゲータ)でダウンロードできるようになっています。

 バックナンバーならびに最新号のお求めは、事務局にお問い合わせください。

注:ISSNとは、International Standard Serial Number(国際標準逐次刊行物番号)のことで、逐次刊行物を識別するための8桁の数字です。

2012年04月07日

『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』にISSN番号がつくことになりました

*『MHB研究紀要』にISSN番号がつくことになりました

 ISSNとは、International Standard Serial Number(国際標準逐次刊行物番号)のことで、逐次刊行物を識別するための8桁の数字です。第8号(本年6月初旬に刊行予定)から、番号が付与されます。

*CiNiiからダウンロードできるようになりました

『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』中の論文が、CiNii(国立情報学研究所 学術情報ナビゲータ)からダウンロードできるようになりました。刊行後一定期間たつと、研究会で許可した論文の本文がダウンロード可能となります。第1号から第7号までについてはすでに一部を除いて閲覧、ダウンロードが可能です。


2012-04-07 09:54:41

2011年08月12日

『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』8号投稿募集終わる

2010年度MHB研究紀要第8号の論文投稿募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

2010年度MHB研究紀要第8号の論文投稿を募集いたします。ふるってご応募下さい。

特集名:「マルチリンガル、マルチリテラシーを育てるために」
締 切 日:2011年9月30日正午必着
資  格:投稿は会員に限りますので、非会員の場合はHPの説明に従い、入会手
   続きをおとりください。
内容:研究論文、調査・実践報告、研究ノートなど
横書きワープロ内で、B5用紙20枚以内(37字x31行)
使用言語:日本語あるいは英語(ただし、例示ために他言語の単語などが含まれることは可能)
紙媒体で3セットをお送り下さい。
執筆者、所属機関名は本文には書かないで下さい
連絡先:執筆者名、所属機関名、連絡先(住所、電話番号、ファックス番号、eメールアドレス)を記した別紙を原稿に同封して下さい。
採否:編集委員会が審査の上、採否を決定し、11月30日までにお知らせします。
掲載決定論文につきましては、要旨(和文原稿の場合は英文要旨・氏名・所属機関名)を加えた電子ファイルでの提出をお願いします。
修正をお願いする場合もあります。
採用となった執筆者には、掲載号を3部進呈いたします。
郵送先:〒594-1198 大阪府和泉市まなび野1-1
    桃山学院大学 国際教養学部 友沢昭江研究室 
    電話0725-54-3131(代表)内線:3629 
    FAX:0725-54-3202   (封筒に、「MHB投稿」とお書き下さい)


書式:
1. B5 余白は上下左右 28mm 37文字x31行、 MS明朝10ポイント
2.最初の行にタイトル(14ポイント、太字、中央寄せ)副題がある場合は、ダッシュではさみ、14ポイントで普通字体で入れる(-副題ー)。
  著者名と所属は採用がきまってから記入。
  1行あけて、英文タイトル(Times New Roman,12ポイント、太字、中央寄せ)副題がある場合は、11ポイントで普通字体で入れる。見出し語の大文字・
  小文字使用についてはAPA (The American Psychological Association ) のPublication
  Manual 第6版に準拠すること
 1行あけて、キーワード(5語まで)をMS明朝、10ポイントで
  1行あけて、要旨を400字以内で(MS明朝、10ポイント)

3.章立て
 1 . 全角数字、全角ピリオド、全角スペース、見出し(太字)、一行あけて書き始める
1.1 半角数字、半角ピリオド、半角スペース、見出し(太字)、一行あける必要はありません。

4. 注
右肩に数字バーレーンで示す 1)巻末注とし、本文の直後に入れる

5. 参考文献
著者名 (1998)「論文名」(英語の場合は" "入れ)
『文献名(英語の場合はイタリック体)』pp.1-21(ページ)
(本の場合などは学会誌を参考に出版社などを入れる。)

2010年08月22日

『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』第7号投稿募集

2010年度MHB研究紀要第7号の論文投稿を募集いたします。ふるってご応募下さい。

特集名:「バイリンガル、バイリテラシーを育てるために」
締 切 日:2010年9月30日正午必着
資  格:投稿は会員に限りますので、非会員の場合はHPの説明に従い、入会手
   続きをおとりください。
内容:研究論文、調査・実践報告、研究ノートなど
横書きワープロ内で、B5用紙20枚以内(37字x31行)
使用言語:日本語あるいは英語(ただし、例示ために他言語の単語などが含まれることは   可能)
紙媒体で3セットをお送り下さい。
執筆者、所属機関名は本文には書かないで下さい
連絡先:執筆者名、所属機関名、連絡先(住所、電話番号、ファックス番号、eメールア   ドレス)を記した別紙を原稿に同封して下さい。
採否:編集委員会が審査の上、採否を決定し、11月30日までにお知らせします。
掲載決定論文につきましては、要旨(和文原稿の場合は英文要旨・氏名・所属機関名)を加えた電子ファイルでの提出をお願いします。
修正をお願いする場合もあります。
採用となった執筆者には、掲載号を3部進呈いたします。
郵送先:〒594-1198 大阪府和泉市まなび野1-1
    桃山学院大学 国際教養学部 友沢昭江研究室 
    電話0725-54-3131(代表)内線:3629 
    FAX:0725-54-3202   (封筒に、「MHB投稿」とお書き下さい)


書式:
1. B5 余泊は上下左右 28mm 37文字x31行、 MS明朝10ポイント
2.最初の行にタイトル(14ポイント、太字、中央寄せ)
  著者名と所属は採用がきまってから記入。
  1行あけて、英文タイトル(Times New Roman,12ポイント、太字、中央寄せ)
 1行あけて、キーワード(5語まで)をMS明朝、10ポイントで
  1行あけて、要旨を400字以内で(MS明朝、10ポイント)

3.章立て
 1 . 全角数字、全角ピリオド、全角スペース、見出し(太字)、一行あけて書き始める
1.1 半角数字、半角ピリオド、半角スペース、見出し(太字)、一行あける必要はありません。

4. 注
右肩に数字バーレーンで示す 1)巻末注とし、本文の直後に入れる

5. 参考文献
著者名 (1998)「論文名」(英語の場合は" "入れ)
『文献名(英語の場合はイタリック体)』pp.1-21(ページ)
(本の場合などは学会誌を参考に出版社などを入れる。)

2010年07月23日

『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』第6号販売

2004年3月から着実に号を積み重ねて、『母語・継承語・バイリンガル教育
(MHB)研究』も6号となりました。
今回は、講演録1本、研究論文5本、招待発表、書評、研究会活動と、充実の140
ページです。

講演録「本質主義と構築主義
ーバイリンガルのアイデンティティ研究をするためにー」
箕浦 康子

研究論文
「マイノリティー児童のバイリテラシー測定の試み
―非集住地区に居住する在日ブラジル人児童を対象にー」
ヴィヴィアン・ブッシンゲル、田中 順子

「小中学生のための日本語学習語リスト(試案)」
バトラー 後藤 裕子

「地域の日系南米人による教科支援の可能性
ー国語教材文の翻訳活動を通してー」
宇津木 奈美子

「ドイツの日本語補習校幼児部における現状・実践・考察」
奥村 三菜子

「国際結婚家庭の日本語継承を支える語り
ースイスの日本人学校における長期学習者と母親への
      聞き取り調査からー」
 渋谷 真樹

招待発表「大阪府および兵庫県の外国人児童・生徒の母語教育」
真嶋 潤子・安野 勝美・沖汐守彦

書評“Heritage Language Education: A New Field Emerging”
Donna M. Brinton, Olga Kagan, and Susan Bauckus (eds.)
NY: Routeledge, 2008.

2009年度 母語・継承語・バイリンガル教育研究会活動

以上ですが、実費でお分けすることができます。
国外・国内ともに、郵送料込みの1,500円とさせていただます。
なお、第3号から第5号(実費各1,000円もあわせてお送りできます。
どうぞ以下の事務局までメールでお申込みください。
メールをいただいた方へは送金手順をご連絡いたします。

連絡先:母語・継承語・バイリンガル教育研究会 leri@obirin.ac.jp


MHB研究会事務局
佐々木倫子・白頭宏美

2008年08月12日

『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』第5号投稿募集締め切りました

紀要第5号の投稿募集は9月30日をもって締め切りました。ご投稿ありがとうございました。

****************


紀要第4号の108頁にすでに記載、広報されてはおりますが、紀要第5号の投稿募集について再度ご連絡いたします。

2008年度は「バイリンガル、バイリテラシーを育てるために その2」という特集のもと第5号を刊行する予定です。そこで会員の皆様から以下の要領で投稿を募集いたします。多数のご応募をお待ちしています。

特 集 名:「バイリンガル、バイリテラシーを育てるために」
締 切 日:2008年9月30日正午必着
資格:会員のみ
内容:研究論文、調査、実践報告、研究ノート等
原稿枚数:横書きワープロ内、B5用紙20枚以内(40字X30行)
言語:日本語、あるいは英語(ただし、例示のために他言語の単語などが含まれることは可能)

*紙媒体の原稿を3セットお送り下さい。
*執筆車名、所属機関名は原稿本文には書かないで下さい。
*返却しませんので、コピーをとっておいて下さい。
*連絡先(執筆者名、所属機関名、連絡先(住所、電話番号、ファックス番号、E-MAILアドレス)を期した別紙を同封して下さい。
*修正をお願いする場合もあります。
*採用となった執筆者には、掲載号を3部進呈いたします。
*郵送先 〒606-0954 京都市北区等持院北町56-1 立命館大学文学部
 湯川笑子研究室 (封筒の表に MHB投稿とおかき下さい。)電話075-466-3494

MHB紀要書式規定

タイトル ―副題がある場合入れる ―

キーワード:(5語まで)

1.用紙・書式
いただいた原稿をほぼそのまま印刷したいと願っていますので、統一した形式でお願いします。サイズは B5原稿をそのまま印字します。 B5で提出してください。余白は上下左右 28mm。書式は1行 37字、1ページ 31行、 MS明朝 10ポイント。(タイトルのみ14ポイント)

2.タイトル、著者名、要旨、キーワード、所属(著者名と所属は採用が決まってから記入)
最初の行にタイトル(14ポイント・太字・中央寄せ)を入れる。副題がある場合は、ダッシュではさみ、 14ポイントで普通字体で入れる(―副題―)

3.章立て
1. 全角数字+全角ピリオド+全角スペース+見出し(太字)。1行あけて書き始める。
1.1 半角数字+半角ピリオド+全角スペース+見出し(太字)。下位項目の場 合、見出しの次に行をあける必要はありません。

4.注
右肩に数字パーレンで示す。  1)巻末注とし、本文の直後に入れる。

5.参考文献
著者名(1998)「論文名(英語の場合は“”入れ)」
『文献名(英語の場合はイタリック体)』pp.1-21(ページ)
(本の場合などは学会誌を参考に出版社などを入れる。)

2008年05月25日

『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』第2号

第2号
こちらからダウンロードできます

目次

学校教育の中でバイリンガルを育てるーNew International School におけるDRA-J読書力テストの開発を通して                          中島和子  1

国連国際学校における継承日本語教育の取り組み
 (1)解説:学校教育の中で多言語を育てるとは?          大山智子  32
 (2)内容重視シェルターモデルー第二言語習得論による分析ー    大山全代  45
 (3)模倣から創造へのプロセスー文学理論と言語教育ー       津田和男  69

米国における継承日本語習得:エスニックアイデンティティと補習授業との関係
                     知念聖美・リチャード・G・タッカー  82

2008年04月15日

『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』第4号 刊行

『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』 第4号 が
刊行されました。
ご関心のある方はどうぞ事務局までお申し込みください。
お申し込みいただきましたら、送金方法をご連絡申し上げますので、本メールに第4号希望の旨、ご連絡ください。なお、目次は以下の通りです。

1冊の場合、実費1,000円と送料290円をあわせて1,290円(国内)
            送料380円をあわせて1,380円(海外)
指定の口座に振り込んでいただくことになります。お振り込み確認の上、送付いたします。

なお、日本語教育専門書店の凡人社(東京都千代田区平河町1-3-13  Tel:03-3239-8673)でも、第3号、第4号に関しては実費各1,000円で入手できます。店頭に在庫が ございますので、ぜひそちらもご利用ください。

桜美林大学 佐々木倫子
MHB研究会事務局 leri@obirin.ac.jp
〒194-0294
東京都町田市常盤町3758
桜美林大学大学院
***************************

目 次
外国人児童の学びを促す在籍学級のあり方―母語力と日本語力の伸長を目指して―
櫻井 千穂  1
二言語環境下の中国人児童生徒の母語保持要因 ―母語の認知面に注目して―
穆 紅   27
学習支援としての日本語指導を研究するために
清田 淳子 49
日本人小学生の英語コミュニケーション能力              
湯川 笑子・高梨庸雄・小山哲春 .70
書評 
“Advances in the Sign Language Development of Deaf Children ”(2006)
Edited by Schick, B., Marschark, M., & Spencer, Patricia E.
Oxford University Press.
湯川笑子・佐々木倫子・古石篤子・中村成子・苅谷奈津江・田中瑞穂・武居渡・阿部敬信90

2007年05月19日

『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』第3号

会員の皆さま
研究会誌についてご案内申し上げます。
『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』 第3号 が
刊行されました。
ご関心のある方はどうぞ事務局までお申し込みください。
1冊の場合、実費1,000円と送料290円のあわせて1,290円(国内)
            送料380円のあわせて1,380円(海外)
を、指定の口座に振り込んでいただくことになります。
お申し込みいただきましたら、送金方法をご連絡申し上げますので、
本メールに第3号希望の旨、ご連絡ください。
連絡先:MHB研究会事務局 (leri@obirin.ac.jp) 
なお、日本語教育専門書店の凡人社(東京都千代田区平河町1-3-13 
Tel:03-3239-8673)でも、第3号、第4号に関しては実費各1,000円で入手できます。店頭に在庫が ございますので、ぜひそちらもご利用ください。

MHB研究第3号 目次

テーマ
「ダブルリミテッド・一時的セミリンガル現象を考える」について  中島和子  1

ブラジル人中学生のL1とL2の作文に見られる問題ーダブルリミテッド現象の例からー
                                生田裕子  7

ダブルリミテッドの子どもたちの言語能力を考えるー日本生まれの中国帰国者
三世・四世の教育問題                      高橋朋子  27

ある幼少期入国児童を対象とする縦断的事例研究ー4年半の日本語指導、言語テスト、
言語環境調査からー                       滑川恵理子 50

特別寄稿
The Relationship between American Sign Language Proficiency and English
Academic Development: A review of the Research ジム・カミンズ 75

2006年度 母語・継承語・バイリンガル教育研究会活動            95

2005年03月01日

『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』創刊号(2005年3月発行)はpdfファイルとして読むことができます。

こちらから ダウンロードしてください。

母語・継承語・バイリンガル教育研究会

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